監視用端末としてのZaurus

赤ちゃんを見るためにZaurus使えないかなーと思って少し調べてやってみた。

【母艦側設定】
1.Windows Media エンコーダインストール
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/encode.aspxよりダウンロード後、インストール
2.通常の設定からVideoCodecだけは変更が必要
V9→Windows Media Video V7

【受信側Zaurus設定】
1."kino2"をインストール
http://tanuzou.com/nuzou/wiki/index.php?%A5%B6%A5%A6%A5%EB%A5%B9%A4%C7%C6%B0%B2%E8%BA%C6%C0%B8よりダウンロード後、インストール
2.mmsで設定してみる

【結果】
いまいち時差がある。
受信側をPCにもしてみたが、時差はエンコードの際に発生するようだ。。。
早くするために少し調べてみる。

Skypeを用いた英会話学習レアジョブ

レアジョブは、マンツーマン25分129円〜の格安オンライン英会話です。 おかげさまでご好評をいただいておりまして、講師数、レッスン提供数は業界No.1(*)、 産経新聞R25でも紹介されています。

レアジョブがここまで安くできるのは、外国人講師から直接、 パソコン・インターネットを通してオンラインでマンツーマンレッスンを受けるしくみだからです。
・外国人講師が外国から教えるので、講師への給与を現地価格におさえることができます。
・パソコン用無料ビデオ通話ソフト「スカイプ」が使えるので、
 生徒様・講師双方の電話代を一切無料にできます。
・その他、校舎の家賃や受付の日本人の給料など、レッスンに関係のない費用を節約できます。
この3つによって、レアジョブは格安でオンラインによる英会話レッスンをご提供できるようになりました。

【レアジョブ英会話】 オンライン英会話 - 会員数No.1

レアジョブと呼ばれるウェブサービスを知った。
上記のようなサービスで、スカイプを使用することで現地(フィリピン)に住んでいる先生による英会話サービスを提供というありそうでなかったサービスである。
2回の無料体験もあり、最近では以下のようにTOEICを実質無料にするなど様々な企業努力をしている様子。

だから、25分129円〜でマンツーマン英会話レッスンを提供する。
安価で良質な英会話レッスンを大量に供給する 、
これがレアジョブのミッションです。
安いと、続く。
楽しいと、続く。
継続できる英会話、レアジョブ。
でも、あるときこう気づきました。
続けてもらうこと自体は、手段であって、目的ではありません。
続けることじゃなくて、結果を出すことが大事なんだよな、
生徒様が結果を出すことに、もっと執着すべきなんだよな、と。
今日出した、TOEIC実質無料企画 は、その一環です。

TOEICを実質無料にします | フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記

以下のようにお勧めの先生も議論されていて、サービスとしての満足度はそれなりに高そう。

そのうち、体験して体験レポートでも書いてみたいと思います。

レビュータイミングや頻度から考えるスケジューリング

以下の記事を読んで適切なレビュータイミングや頻度からスケジューリングとはということを少し考えてみた。

今日の反省は明日に持ち越さない、という考えがあります。明日は昨日と違う新しい一日なのだから、その日の出来事はその日のうちにリセットしましょう!というものです。私は、この考えは精神的に良くないと思います。なぜならば、多くの人は失敗したとき、夜にため息とともに振り返り、ヤケ酒をしたり、ベッドでくよくよ悩んで眠れなくなったりするからです。

そこで私は、あえて失敗の反省は次の日に持ち越すようにしています。夜、自分の失敗やテンパリを思い出すと、救いようもなく落ち込みます。お酒を飲んでしまって出来事自体をすべて忘れて反省することすら忘れてしまう人もいるでしょう。でも、朝だと中立性をもって出来事を改めて振り返ることができるのです。

今日の失敗はあえて明日に持ち越す!「朝の振り返りノート」のすすめ | シゴタノ!

適切なレビュータイミング/頻度

レビューは頻度を多く、レビュー時間を短くというのが理想的だと考える。
レビュー頻度が多いことで、大きな手戻りが発生するような方向性のズレは発生しづらくなる。また、時間を短くすることで、レビューをする人の工数も大きく裂くことがなくなる。
レビュータイミングは上記記事から、朝が適切だと考えられる。朝、レビューを受けることでその後の訂正に対する再レビューを設定しやすくなる。

スケジューリング

このような観点から考えると最初のレビューがその日の終わりに来る形ではなく、朝に受けることが理想的だと考えられる。そのようなことを考えるとタスクは一日単位であれば、その日付一日ではなく、日をまたぐ形で一日を取るべきだと考えられる。

Lang-8(ランゲート)

以下の記事を読み、さっそくLang-8(ランゲート)に登録してみました。

Lang-8」は、外国語で日記を書くと、その外国語を母語とするほかのユーザーに添削してもらえるサイト。ほかのユーザーを友達登録したり、コミュニティーに参加して交流するといった機能も備えている。
 あらかじめ母語と学習したい外国語を登録する仕組みで、マイページには「あなたの添削を待っている最新日記」と「あなたと同じ言語を学習している人の日記」が表示される。

月間売り上げ10万円だが……添削SNS「Lang-8」で世界を狙う25歳社長 (1/2) - ITmedia NEWS

アイディアが非常に秀逸だと感じました。
母国語の人であれば添削にかかる負担も少ない&専門知識も必要なく直感的な訂正が可能ということで、母国語の人に日記を添削してもらう&母国語の日記を書いている人に対して添削するというのが基本です。

使ってみた感じですが、以下の通りです。(母国語を日本語/勉強したい言語を英語としています)

  • 日本語の日記で添削が入っていないものはない

⇒日本人ユーザが多いのかな?と感じます。日本語の日記を書いているのは日本への留学生や中国人の方が多いようです。

  • 英語の日記で添削が入っていないものが多い

⇒英語を母国語とするユーザが少ないようです。元々日本人の作成しているサービスということで、まだ知名度が低いようです。

  • その他の言語は使用していないので不明です。

⇒勉強しているユーザが少ない言語では添削は期待でないかもしれませんが、同様の勉強をしているコミュニティはできやすいのかもしれません。
⇒中国のユーザは日本語を学んでいるユーザが多数いますし、ユーザー数自体も多いように見受けられるので、こちらを第2の勉強したい言語として設定して日記を書いてみたいと考えています。

ということで、今後外国の方が増えることを期待しています。
Mashable OpenWebAwardの最終まで残っているということで、ぜひ選ばれて海外での知名度が上がり英語を母国語としているユーザが増えるとうれしいなと思っています。

効率的な面談方法

従って、以前も同じようなことを書きましたが、ERPの世界で、本気でコンサルタントや技術者をきちんと評価しようと思えば、やはり「テスト」で知識やスキルを確認するしかないのではないか、と思います。
面談などで、あてにならない過去の実績や経験などをいろいろ聞いたり、時間をかけて職務経歴書やスキルシートを眺めるよりも、現時点でのスキルや知識をテストで確認する。

http://erp-blog.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-993c.html

まさに感じていた違和感が指摘されている。
職務履歴書やスキルシートをより客観的に記述することによりある程度真実に近づくのかもしれないが、嘘や誇張というのは判断することが難しい。実は大した経験もないのに自分の話ではなく人の話をすることも可能かと思う。嘘や誇張は聞く人が聞けばわかるのかもしれない。逆に実は様々な経験があるのに話せない人間はどうだろうか。経験があれば自然と話ができるというものなのだろうか。
実際に面談を乗り越えてきた人間が使えないことも多いのではないだろうか。たとえば、文章を書くのが得意なだけで実力がない人間は非常に就職・転職において有利であるが、実際の現場では使えないことも多くなるのではないか。
であれば、テストが一番良いのは間違えない。技術的なものを確かめるのであれば技術的なテストとなるし、精神的なものを試したいのであれば困難な状況と考えられるケーススタディでもよいし、圧迫面接のようなもので試してもよいのかもしれない。
口がうまい人間や文章がうまい人間が必ずしも現場で使える人間とは限らない。面接がする人間が話すのがうまい、もしくはその話し方で頭の回転を見ているのであって内容ではないということであればそれもかまわないかもしれないが、やはりテストが一番で話している内容や書かれている内容で判断するのではなく、その話の組み立て方などで評価するべきなのかもしれないと感じる。

「裏の技術」と「表の技術」

 表の技術力、裏の技術力という言葉がある。この言葉を知ったのは、製造業コンサルティングネクステック前社長だった山田太郎氏に取材した時のことだ。もう4年以上も前の話になる。
 山田氏は取材の時、こう言った??日本の製造業が自慢してきた技術力というのは実のところ「裏の技術力」でしかなく、消費者を惹きつけるような「表の技術力」には非常に乏しい。たとえば、と彼は私が使っていたICレコーダーを手にとって説明した。「スピーカーの穴がきれいに操作盤のまわりに沿って複雑なアールをつけられてますよね。でもICレコーダーという実用品でそこまでの造形が必要か。これが海外メーカーだったら、スピーカーの穴なんてシンプルな長方形に形成するだけです。必要なのはこういう『裏の技術』じゃなくて、もっと別の『表の技術』だと海外メーカーはわかっているから」
 では「表の技術」とは何か。それはすなわち、ネットワークであると山田氏は説明した。たとえば携帯音楽プレーヤーを例にとって考えてみると、おそらくアップルのiPodの初期製品とソニーの同じ時期のウォークマンを比較すれば、ウォークマンの方が圧倒的に細部の作り込みは巧みにできていた。

日本ITの国際競争力 – アゴラ

「表の技術」と「裏の技術」という言葉の定義は不明確だな、と感じた。表の技術=ネットワークであるとしたのはその当時また現在もそうかもしれないが、いつまでそうなのかはわからないのではないだろうか。
記事を読んだ印象では「表の技術」とはそれのみで自己完結する(物理的な価値を持ち)付加価値がないもの。「裏の技術」とはコンテンツをネットワークで提供する(非物理的な価値を持ち)付加価値があるものというものだろうか。
確かに「表の技術」を集めて作成したものというのは、それが全てであり完結している。それ以上でもそれ以下でもない。だからこそ、重要であり、評価されるものであるのではないだろうか。そして、時代横断的に安定しているものではないだろうか。それに対して「裏の技術」を集めて作成したものは、その後のコンテンツで良し悪しも決まるし、変化もし続ける。ただ、評価は時代に依存すると考えられる。たとえば、Twitterが例に挙げられているが、Twitterがいつまでも優れたサービスとして残っていけるかどうかは不明である。たとえば、チャットも一時期は優れていると言われ、人気サービスになったが衰えた。FAXという仕組みもネットワークだが、衰えている。穴を丁寧に開けるという技術とFAXという技術で比較した際にFAXのほうが一時期は圧倒的であったと考えられるが、穴を丁寧に上げる技術というのは必要不可欠であり、現在も評価され続けているのである。

 表の技術力、裏の技術力という言葉がある。この言葉を知ったのは、製造業コンサルティングネクステック前社長だった山田太郎氏に取材した時のことだ。もう4年以上も前の話になる。
 山田氏は取材の時、こう言った??日本の製造業が自慢してきた技術力というのは実のところ「裏の技術力」でしかなく、消費者を惹きつけるような「表の技術力」には非常に乏しい。たとえば、と彼は私が使っていたICレコーダーを手にとって説明した。「スピーカーの穴がきれいに操作盤のまわりに沿って複雑なアールをつけられてますよね。でもICレコーダーという実用品でそこまでの造形が必要か。これが海外メーカーだったら、スピーカーの穴なんてシンプルな長方形に形成するだけです。必要なのはこういう『裏の技術』じゃなくて、もっと別の『表の技術』だと海外メーカーはわかっているから」
 では「表の技術」とは何か。それはすなわち、ネットワークであると山田氏は説明した。たとえば携帯音楽プレーヤーを例にとって考えてみると、おそらくアップルのiPodの初期製品とソニーの同じ時期のウォークマンを比較すれば、ウォークマンの方が圧倒的に細部の作り込みは巧みにできていた。

日本ITの国際競争力 – アゴラ

「表の技術」と「裏の技術」という言葉の定義は